まぶた形成外科

まぶた形成外科について

まぶた形成外科

まぶたが下がってくると、前が見えにくくなる他、頭痛や肩こり、不眠を引き起こす場合があります。
当科では単に見た目だけでなくそのような全身状態の改善を目指し、信州大学方式に準じた眼瞼下垂症手術を行っています。
保険適応で日帰りの局所麻酔手術となります。

あなたのその悩み、眼瞼下垂症かもしれません。お悩みの方はぜひお気軽にご相談ください。

腱膜性眼瞼下垂はこのような特徴があります

腱膜性眼瞼下垂はこのような特徴があります 腱膜性眼瞼下垂はこのような特徴があります

眼瞼下垂とはまぶたが下がっていたり、開けづらくなっていたりする状態のことをいいます。
まぶたのこすり等が原因により、まぶたの奥にある腱膜がゆるんできます。
40代以降の方は、程度の差があるものの眼瞼下垂症があると考えます。
腱膜がゆるんでいる状態は診察により推定できます。
わかりやすい目安としては、目の大きさが小さくなってきた、眉毛の位置が上がる、おでこにシワができた、いつも顎を出している、などの見た目です。
その他、頭痛・肩こり・不眠・噛みしめなど、一見まぶたとは関係のなさそうな全身症状も深く関わっていることが多いです。
当院で手術を受けられた患者様の9割の方が視野が広くなった、まぶたが軽く開けられるようになった、頭痛、肩こり、不眠が軽快したと喜ばれております。
当院では皮膚を切除するだけの比較的短時間の手術から、腱膜を再固定するばかりではなく、さらに奥深くまで手術する信州大学方式の眼瞼下垂症手術を行っています。

一般形成外科についてさらに詳しくみる
ドクターズコラム よくあるご質問

ご予約・アクセス

TEL/099-210-5311

鹿児島市中央町 29-4
鹿児島中央駅から徒歩5分
都通電停前/駐車場8台