お知らせ・コラム

眼瞼黄色腫について

みなさん、こんにちは😄

『眼瞼黄色腫』という言葉を聞いたことがありますか?
眼瞼黄色腫とは、目元にできる皮膚よりも明るい黄色の盛り上がりを示す皮膚腫瘍の1つです。
原因としては、中性脂肪やコレステロールなどの脂質代謝異常を原因として発症することがあります。
自然となくなることはありません。

眼瞼黄色腫の治療方法は「切除術」になります。
皮膚のしわに沿って切開し、黄色腫を切除していきます。
できるだけ術後の傷跡が目立たないようにするために、黄色腫の大きさによっては2回に分けて切除することもあります。
摘出した黄色腫は病理検査に提出し、悪性の有無を確認していきます。

術後の経過は1週間後に受診していただき、抜糸します。
その後は、術後1ヶ月、3ヶ月で傷跡が綺麗になっているか確認しています。


眼瞼黄色腫は目立つ場所にあるので、悩んでいる方もいらっしゃると思います。
気軽にご相談ください😊
電話でのご予約もお待ちしております。


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  鹿児島園田眼科形成外科
    スタッフ にた
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