こんにちは！オリンピック、ご覧になっていますか？超一流選手の、頑張っている瞬間を見ることができて本当に感動します。選手達にはかないませんが、大切なことに対してずっと努力できる自分でいたいものです!(^^)!
今日は、形成外科がケガをどう治療しているかをお話します。
〈問診〉ケガをした状況、汚染の程度、異物の種類や有無、時間の経過を確認します。
〈診察〉痛み・腫れ・出血の程度、動きの確認、感覚の有無など、
視たり、触ったりしながら骨・筋・腱・神経・血管などの損傷の有無を確認します。
〈洗浄〉異物等を、生理食塩水できれいにブラッシングします。
〈縫合〉損傷した重要な組織（骨・腱・神経・血管等）を縫合し、最後に皮膚をきれいに縫合します。
ざっくりとこの様な感じです。
形成外科は頭の先からつま先まで、すべての表面の手術をしますので、解剖（どこに何があるか）は熟知しています。
ケガをして不安な場合は、ご相談ください。
☆豆知識☆
・ケガをしたらできるだけ早く受診する
・出血したら、出血箇所を圧迫する（心臓に近いところでも、遠いところでもありません）
・組織の破片は、病院に持参する（特に指）(^_^;
・浅い傷でも傷の中の砂などはきれいに落とす
・いつまでも治らない傷は異物が入っている可能性あり！
★★知っておくと役に立つかもしれません★★
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鹿児島園田眼科形成外科
園田 わかな
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鹿児島園田眼科形成外科
園田 わかな
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