鹿児島初導入の次世代型ステラ磁気システムstarformerproを実際に患者様に体験していただきました。
70代 女性
便失禁モード 1~2回/週 計8回 施術
1回目から、モニター後の帰路の足取りの軽さに驚きました。少しずつ磁力をupしていき、磁力を70程にupした頃には、足に羽が生えたみたいに「軽く」なりました。その効力の持続期間は、日常生活に追われてはっきりと自覚をする事はできませんでした。
また、排泄時の排尿後に肛門部にペーパーを当てると、若干の便の付着がありました。この症状は、モニター試行中は回数も量も減少しました。時には、付着しない日もありました。モニター終了して1週間目辺りには、またペーパーへの便の付着をみるようになっています。でも、回数はモニター以前よりも少なくなった感です。
便失禁の改善はもちろんですが、骨盤底筋群の血流も改善するため、施術直後から股関節周囲の痛みや重さが著名に改善した症例です。
患者様ご自身のペースで磁力の強度を徐々に上げることができます。
最初は20%から開始します。こちらの患者様は、初回は40%までしか上げられませんでしたが、効果を感じられ、回数を重ねるごとにどんどん強度を上げられ、最終的には70%まで挑戦されました。
強度が高い方がより効果が高いと感じたとのことです。
高齢になると、筋力の衰えが転倒やフレイルの原因になります。
高齢者のQOLを上げる良い機械だと実感させられました。
施術頻度と効果の持続についてですが、2回/週または隔日で計8回を集中的に行い、その後は1回/月で維持することが推奨されています。
8回行う場合はセット価格が設定してあります。
維持目的で定期的に施術される患者様にも特別価格が設定してありますのでお気軽にお尋ねください。
鹿児島園田眼科形成外科
園田 わかな
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