みなさま、こんにちは。
爪が曲がっていて切りにくい、指に爪が食い込んで痛い・・・そんなお悩みはありませんか？
もしかしたら巻き爪かも、と心配されている方もいるのではないでしょうか。
『巻き爪』は爪の端が内側に向かって巻き込まれ、皮膚や肉が巻き込まれている状態になる爪のトラブルです。
さらに進行し、爪が皮膚に食い込んで痛みが出たり、炎症を起こして腫れや膿みが出てきたものは『陥入爪』といいます。
どちらも足の親指によく起きるものですが、合わない靴やストッキング、足のむくみなどで圧迫されることが原因になります。
また、一番多い原因が誤った爪の切り方をしていること！
そのため、当院に巻き爪や陥入爪で受診された患者さまには、巻き爪を予防する正しい爪の切り方をお伝えしています。
＊巻き爪を予防する爪の切り方（スクエアカット）
①爪を切る長さは指先と同じ位の長さまで
⇒爪を短く切りすぎる深爪は×です！
②爪の角は切らずに、やすりで少し丸くする
⇒爪の角を切り落とすと、爪が伸びた時に指の肉へ食い込むので×です！
私自身も少し巻き爪になっているので、気をつけながら爪切りをしています。
よろしければ、ぜひご自宅で試してみて下さいね。
爪の周りに痛みがあったり、生活に支障がある時は、一度病院受診をして頂くようお勧め致します。
どうぞお気軽にご相談下さい。
電話でのご予約もお待ちしております。
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鹿児島園田眼科形成外科
スタッフ えの
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鹿児島園田眼科形成外科
スタッフ えの
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