みなさま、こんにちは☺️

今回は、前回に引き続き『ICL』についてお話しさせていただきます。

ICLの適応年齢は２０歳から４５歳くらいで、ICL認定を受けた医師のみが手術を行うことができ、当院では認定医である院長が執刀します。

レーシックと比べてICL手術はまだ聞き慣れない方もいらっしゃると思いますが、２００２年に臨床治験を経て２０１０年に厚生労働省から認証を受けた治療です。

ICL手術は角膜（くろ目）をレーザーで削って形状を調整するレーシックや、角膜にのせるコンタクトレンズとも異なります。眼の中にレンズを挿入し、近視や乱視を矯正して裸眼で物を見る事ができるようにする手術です。

手術を受けた患者さんからは「生活が楽になりました✨」「裸眼で生活できて嬉しい✨」などの感想をいただいています。また当院のスタッフも早く手術を受けたいと順番を待っている状況です。

ICLは高額な治療ですが、当院の手術料金には適正検査や手術代、術後半年までの定期診察を含めておりますので、術前から術後の半年間の検査、診察料は発生しません。また、気になる料金ですが使い捨てコンタクトレンズ約１０年分の金額と同じくらいで、長くコンタクトレンズを使う方にはお得かもしれません。乱視の有無などによって料金が変わりますので詳しくは来院時にスタッフへお尋ねください。

裸眼で見える喜び、コンタクトメンテナンスからの解放、旅行や災害時の心配、サウナや運動する時の煩わしさからの解放は人によって金額以上の価値があると思います。

特に都市部ではICLは実績が爆発的に増えている手術で、眼科では注目されている治療法のひとつです。それが鹿児島で治療ができることは、患者さんにとってメンテナンスを含め、困った時にすぐに相談できる環境であるため安心して治療を受けることができると思います。

気になる方は是非、スタッフへお気軽にご相談ください🍀